【非常食、実際に食べてみたら“意外な発見”が!】
防災備蓄の定番といえば「非常食!」

非常食を実際に食べたことはありますか?賞味期限が来るまで一度も開けたことがないという人も多いのではないでしょうか? 実は、非常食は「いざという時に食べられるか」を確かめてこそ、本当に役立つ備蓄になります。

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🍴実際に食べてみたら…
「思っていたより美味しい!」「けっこう固い!」「温め方がわかりにくい!」 ――実際に試食してみると、意外な発見がたくさんあります。
例えば、
• お湯がないと食べづらいタイプもある
• スプーンや器が付属していない商品もある
• 思ったより量が少なく、満足感が足りないものもある
• ごはん、おかず以外のおやつやパンなども必要
こうした気付きは、実際に体験しないと分からないポイントです。 そのため会社では、定期的に「備蓄品の試食会」を開くのもおすすめ。 新入社員研修や避難訓練の一環として行うと、防災意識の向上にもつながります。

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🎥 \実際に社員が食べてみました!/
•神防社では、普段非常食を食べたことがない社員に向けて、非常食試食会を行い、その様子を動画にしました♪
味・量・使い勝手など、“リアルな感想”をぜひご覧ください。
👉【動画はこちら:https://youtu.be/2Gx2Ht7UAeY?si=WG9inO0sdnCKQzkC

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💡防災豆知識
非常食の賞味期限は3〜5年が多いですが、「ローリングストック法」で普段の食事に取り入れながら定期的に入れ替えるのがコツ。 「古いものから使う」「使ったら買い足す」を習慣化すれば、ムダなく美味しく備えられます。

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💡📝まとめ
非常食は“保存するだけ”では意味がありません。 実際に食べてみることで、「これなら大丈夫」「これじゃ足りない」といったリアルな気づきが得られます。 災害時の食事をイメージできるように、会社でも家庭でも“試して備える”防災を意識していきましょう。

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次回は「会社で1日避難体験してみたら、意外な発見が!?」をお届けします
お楽しみに!

非常食セット
2025.10.17