【もし会社に24時間閉じ込められたら?】
会議室が“避難所”になる日〜企業の防災サバイバル術〜

地震や水害の影響で、社員がそのまま社内に留まらざるを得なくなることも。 「帰れない」「避難所が満員」「道が寸断された」…その時、会社が一時避難所になります。

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🔹1日生き延びるには“最低3つ”が必要
1. トイレの備え(携帯トイレは1人1日7回分が目安)
2. 食事・飲料(水1人3L、食料は軽くて常温保存できるもの)
3. 体を休めるスペース(会議室や応接室が仮眠所に)
🧠防災豆知識①:「3Lの水」は“飲むだけじゃない” 体ふき、うがい、ちょっとした手洗い…水は想像以上に使われます。 実は「飲み水だけ」で3L使うわけではないのです!

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🔹災害時に“あると助かる”意外なアイテム
• アイマスク&耳栓 → 明るい社内での仮眠に◎
• ラップ → 食器代わりに使えて洗い物不要
• 手指用アルコール&紙コップ → 感染症対策に必須!
🧠防災豆知識②:会議室の椅子は“ベッド代わり”になる!? 事務椅子を2つ並べてシートを敷けば、仮眠スペースに早変わり。 背もたれ付きで意外と快適かも?!

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💬まとめ:会社を“帰れない人のシェルター”に 災害は“帰宅できない状況”を突然つくり出します。 備蓄だけでなく、「どこで誰がどう過ごすか」のイメージまで整えておくことが、BCP(事業継続計画)でも重要です。

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そして次回は…
「会社に“赤ちゃん連れ”の来客がいたら?」 意外と見落としがちな“多様なニーズへの備え”についてご紹介します!
🍼オフィスにオムツとミルク、ありますか? 来週もどうぞお楽しみに!

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2025.9.19